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令和1年9月1日topics

「第17回関東七尾の会総会・懇親会」

9/1(日)、17回目の総会&懇親会が大手町の「サンケイプラザ」にて来賓を含めて130余名が参加し、開催された。
昨年の総会で武元前会長から引き継いだ島田新会長が、新体制で臨む最初の総会ということもあり、冒頭の挨拶では「新体制の紹介、今後の課題、七尾への思い」などについて触れ、若返った役員体制についての報告があった。

 来賓としてご臨席予定であった近藤衆議院議員はご都合が合わず欠席でしたが、七尾出身の御夫人と御嬢様に出席頂いた。
また、公務で急遽欠席となった西田衆議員議員の代理として秘書の奥村淳様が出席され、祝電が紹介された。
地元や各ふるさと会のご来賓を代表して岡野副市長が、不嶋市長のメッセージを含めご挨拶された。
加えて、副市長から「七尾市の現状と将来」についてのプレゼンテーションがあった。
中でも、朝げいこで少し遅れて会場に着いた「輝大士関」が紹介されると、会場から拍手が湧き、懇親会中も一緒に写真撮影する人の列が続いていた。

 今年のオープニングは、石川ジュニアジャズアカデミーの子供たちの指導を続け、毎年7月開催の「モントレージャズフェスティバルin能登」の常連でもあるジャズピアニストの守屋純子さんのステージと、七尾城址文化事業団の古川常務理事による詩吟 「九月一三夜陣中作」が披露された。
守屋さんは自作の長谷川等伯の作品を題材にした「組曲」から『松林図』等3曲を演奏され、今回は「七尾の文化と伝統」をフィーチャーした演出となった。

 木下副議長による乾杯のご発声で始まった懇親会、ここからが一番の楽しみの仲間との歓談タイム、ふるさとの味として振る舞われた「茶碗豆腐」「昆布巻き」に舌鼓を打ちつつ、大いに盛り上がった。
会場内での物産販売、能登野菜販売、そして今回初出店のスギヨコーナーも賑わい大好評であった。
途中、恒例の「傘寿・古希・還暦」のお祝いでは、サプライズで昨年出演のソラリスエイコさんの歌がプレゼントされた。
「お楽しみ大抽選会」では、新役員の國分理事が初司会でやや緊張感が漂う中でも、「能登野菜セット」や「鹿渡島魚セット」等の抽選、外れた方でも先着順にもれなく賞品が当たるということで、やはり会場が一番湧いた時間であった。
名残り惜しくも、楽しいひと時は「あっ」というまで、フィナーレは会場の皆で「七尾まだら」、手拍子が会場内に鳴り響いた。そして、府和副会長の元気な締めで、今年も無事閉幕、七尾尽くしのひと時を楽しみました。







































   
   




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